鳥インフルエンザの感染拡大受け 仙台空港も検疫強化
中国での鳥インフルエンザの感染拡大を受け、仙台空港ではターミナルビルのロビーなどにポスターや文書を掲示し、中国への旅行者らに注意を呼び掛けている。 ポスターはうがい手洗いの徹底や不用意に動物に近づかないこと、帰国時にせきなどが出た場合は検疫所に相談することなどを求める。サーモグラフィー測定を実施するなど検疫も強化した。
2013/04/05 09:55 【河北新報】
この時代、インフルエンザ拡大は、まず止められない。
人は常に移動する。だから、止められない。
しかし、自分がインフルエンザにならないようにすることはできる。
それが、積み重ねれば、拡大を最小限にすることはできる。
一人ひとりの行動は、無駄ではない。