労働者の生活を顧みないブラック企業は許しません。サービス残業させられる、有給休暇がとれない、パワハラされるなどに対抗しましょう。私たちは、新潟の労働組合「にいがた青年ユニオン」です。 もし記事がしばらく更新されていないなら、新潟にブラック企業を見つけていないしるしです。あなたが見つけたら、私たちに教えてください。 にいがた青年ユニオンとしての考え方、労働相談や生活相談などは、ブログ「ゆにぶろ」で紹介します。

2013年9月28日土曜日

生活困窮者と予算のどっちが大事なのか

何考えてるの?

貧困対策はいつやるの? いまでしょ。

人生をなんとかしなきゃいけないのに、「お金ないから、ちょっと待ってて」っておかしいでしょ?

予算がないなら、補正したらいいじゃない!




<厚労省>社会的弱者支援補助金を3割減へ 自治体は反発

 生活保護受給者や障害者ら社会的弱者の自立を支援する自治体などの事業を国が支援する「セーフティネット支援対策補助金」について、厚生労働省は今年度分の補助額を3割削減する方針を決めた。11日には各自治体に、減額分を自主財源で穴埋めするか、事業終了や規模縮小で対応するよう指示しており、混乱も予想される。(毎日新聞)