全国加重平均では+18円。
これに対して、ネットでは「18円て食品の値上がりはそれ以上だしこれじゃ何も変わらない」などの声が出ています。
アメリカとは大違いです。
日本では2015年の最低賃金が全国平均18円引き上げとなりましたが、アメリカでは昨年から今年にかけて、多くの自治体で最低賃金(時給)を15ドル(1,850円)に引き上げる条例が可決されています。既に施行されている自治体もあり、そ... http://t.co/9lT7qfajMY
— ゆで蛙夜啼く (@win2x75) 2015, 7月 30
生活を考えれば、800円では低すぎる水準です。
最低賃金18円上げて肯定的なニュースに成る。
とんでもない話ですね。
法的最低賃金1200円は必要です。
一般労働者の最低賃金は、1500円が目標ですね。
中小零細企業が大変なら、政府投資を中小零細企業に集中すればいい。
https://t.co/a26BpbCD2R
— 戦争法案阻止して完全比例選挙へ (@tonbo0301) 2015, 7月 31
#最低賃金
10円20円上がっても1000円にも満たない。その差額を300万人分掛け合わせた金額など一人一人の労働者には意味もない。物価の値上がりに追い付かないのだ。
■ 最低賃金、最大の上げ幅…平均18円引き上げ : 読売新聞 http://t.co/8mfUMe3N4c
— NORI.T (@o_kaa) 2015, 7月 30
たとえば年収200万円を得る必要があると考えましょう。
年間の総労働時間の平均は約1500時間。
そう考えれば、
200万(円)÷1500(時間)=1333(円/時間)
時給は1000円でも足りません。
最低賃金の政府目標は、2020年までに1000円にすること。
あと5年で、1000円にさせなければなりません。