半ドンと言っても、壁ドンの仲間ではありません。
「半ドン」とは「半分ドン引き」の略で...って、嘘だぴょ〜んw
良い子たちのために説明しよう♪
「半ドン」とは、朝から昼までの半日勤務のことである♪
それにしても、こんなん知らん人いてるんかいな?σ(^_^;)?
https://t.co/jY6BDd22HS
— 亜州 (@ashuhao) 2015, 9月 15
1日8時間、週40時間を素直に実行すれば、週5日の働き方となり、「半ドン」が発生しません。
週休2日制が浸透すれば、半ドンが死語となっている可能性はあります。
労働基準法が戦後すぐ制定されたときは、「1日8時間、週48時間」でした。つまり、週6日制です。
しかし、それではあまりにも働き過ぎですので、1988年に法改正が行われ、週40時間へと移行することとなります。
一部、「週44時間」という特例事業所もありますので、そういうところでは、半ドンはありえるのですが、あまりお目にかかれませんね。
ところで、「週1日の休日」のままというのは、おかしいと思いませんか?
@ashuhao 土日もなく働いている人にとっては半日勤務は意味不明なんですよ。
— 大好き新潟!にいがた青年ユニオン (@Union4You) 2015, 9月 21
ここは、「週2日の休日」か、あるいは、「土日は休日」とすべきだと思うのですけれども。
その日に働く人は、休日割増35%が必要な状態にするわけです。
ところで、昔、学校は土曜日は午前中に授業がありましたが、それが土日休みになりました。
最近は、「ゆとり教育」の反動か、半ドン(土曜授業)が学校でふたたび流行っているとのこと。
それって本当に役に立つのでしょうか。
@ashuhao 労基法の休日の決まりは「週1日」もしくは「4週に4日」。これが「日曜と祝日」になるだけでもだいぶ変わります。
— 大好き新潟!にいがた青年ユニオン (@Union4You) 2015, 9月 21
祝日が休日でないのも、なんか腑に落ちませんよね。